「小さなしあわせ little happiness」は“印西に美味しいもの、ワクワクするものを”をコンセプトにPOPUP SHOPを開催。
月1ペースで印西市でなかなか手に入らないグルメ、ずっと売り切れで希少なお取り寄せグルメのPOPUPをご夫婦で運営されています。
自分の知らないグルメに出会えるので、毎回楽しみにしているイベントです!
そして今回は、『チョコレート専門店 Minimal(ミニマル) チョコレートレアチーズケーキ』を購入してきました~!
チョコレートのレアチーズケーキって初めてみました、珍しくないですか?
チョコレートとチーズの風味を美味しいスイーツにするのってとても難しいことなのでは?と素人ながら感じ、生ガトーショコラと迷いましたがチョコレートレアチーズケーキにしました!
さっそく、紹介していきます♪
チョコレート専門店 Minimal(ミニマル)について
Minimalは、東京発のBean to Barスタイルのチョコレート専門店。
“Bean to Bar”(ビーントゥバー)とはカカオ豆(Bean)から板チョコレート(Bar)ができるまでの全工程(選別・焙煎・摩砕・調合・成形)を一貫して製造を行うことをいいます。
またMinimalの板チョコレートの原材料は「カカオ」と「砂糖」のみ。
その為、カカオ豆本来のフルーティーな味をチョコレートで味わえます。
“引き算の哲学から生まれた、新しいチョコレートのおいしさ”をコンセプトに独自製法で香り豊かなチョコレートを作っています。
Minimal(ミニマル)のパッケージがオシャレ


受け取った時もオシャレ―!と思ったのですが、写真撮ったらよりオシャレに。
表面がクラフト紙の様な質感にライトゴールドの箔押しで洗練されていて素敵!

上からパカッと開けるタイプではなく、横に引き出すタイプのパッケージでグログランの持ち手が。
シュッと箱を引き出す感じも特別感があります。


オシャレで作りもしっかりしてて捨てるのもったいないので、小物入れにしようかな…!(貧乏性
チョコレートはフルーツと分かる味わい

箱から取り出してみると、チョコレートの香りがすごい。
切る前の見た目は結構どっしりした感じ。
オススメの食べ方は、カット後に冷蔵庫で1時間ほどが食べごろです。
15分ほど解凍した半冷凍でも楽しめる様です。

濃厚なチョコレートと酸味あるフルーティーな味わい、だけどチーズのクリーミーさもあり、アクセントのクッキー生地と口の中で風味がすごい!
事前にちいさなしあわせさんのブログ記事やミニマルさんの公式サイトを見ていて「チョコレートはフルーツ」と書いてあったのが良く分かりました!
チョコレートだけど、口の中でフルーツの酸味と香りを感じます。

風味がすごいから薄く切ったサイズが丁度いい。
口に入れた時はフルーティーなチョコレートで舌で溶ける時はチーズの様なまろやかさがある不思議なケーキです。

見た目少ない様に思えますが、味や香りの余韻を楽しみつつ食べてると2切れでいい感じです。
合わせる飲み物はコーヒーや紅茶というより赤ワインと合わせたら美味しく食べれそう…と思ったら、公式にもその様に書いてありました!
あと、マーマレードなど柑橘系のジャムを添えて食べるのもオススメみたいです。
以前、デコポンを載せた生ガトーショコラなんかも販売してたらしく、めちゃくちゃ美味しそうでした…!
POPUPSHOP「小さなしあわせ」について

「小さなしあわせ little happiness」は“印西に美味しいもの、ワクワクするものを”をコンセプトにPOPUPSHOPを開催。
月1ペースでこだわりのグルメをご夫婦で販売しています。
奥様が元CAさんで全国の美味しい物を食べ歩いていた実績の持ち主で本当に感動した隠れ家グルメをご紹介。
毎回たくさんの方が購入され、リピーターも多くいらっしゃいます。
また、POPUPを始められたストーリーも素敵で応援したくなるイベントです。
素敵なストーリーを下記に引用させていただきましたので、読むとよりPOPUPSHOPが楽しめると思いますよ。
「小さなしあわせ」さんのお取り寄せPOPUPSHOP情報はSNSにて発信されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
STORY
コロナが本格的に猛威を振るい出した2020年3月。
千葉県印西市に住む私(妻)は、小さい子供を連れて電車に乗り、気軽に都内へ行くことが難しくなってしまいました。
これまで、電車に乗っておしゃれなレストランやカフェ、スイーツを探すのがストレス発散方法だった私にとって、とても辛いことでした。
お気に入りのお菓子をオンラインで購入しようとしてみるものの、送料の方が高く、なかなか“決済ボタン”を押すことができません。
そんな毎日が続くある日、夫が仕事帰りに都内の有名な高級食パンを買ってきてくれました。
普段、印西では購入することのできない、私にとっては特別なパンです。
嬉しくて嬉しくて、思わず受け取った瞬間に袋の中に手を入れて、まだフワフワのパンをちぎって食べていました。
そのパンの美味しいこと。
翌朝の朝食にはそのパンが食べられると思うと、嬉しくて顔がにやけてしまう程。
久しぶりに味わうワクワク感。
その時に、思ったのです。印西在住の方で、私と同じように
『印西でも美味しいものが買えたらな。』
と感じている人がいるのではないかと。
それが、このPOP UP SHOP事業を始めたいと思うきっかけでした。
小さなしあわせ公式サイト STORY