「小さなしあわせ little happiness」は“印西に美味しいもの、ワクワクするものを”をコンセプトにPOPUP SHOPを開催。
月1ペースで印西市でなかなか買えない希少なグルメの販売をご夫婦でPOPUPを運営されています。
最近は成田にも進出して活躍されていて、「フリーマガジン#1122」でも取材されていたり、印西でもファンが多く注目されいます。
そんな素敵POPUPで本場台湾で人気のパイナップルケーキ『SunnyHills(サニーヒルズ)微熱山丘』を買ってきましたー!
ちなみに日本のお店は南青山や銀座(GINZA SIX内)、大阪(大阪駅直結ルクア内)と3店舗。
一見、シンプルな見た目ですが想像以上に美味しくて、私のパイナップルケーキの概念が変わりました…!
早速、ご紹介していきます!
※小さなしあわせさんが『SunnyHills(サニーヒルズ)微熱山丘』再販中ですので買えなかった方は是非この機会に↓↓
販売日:1月7日(金)~9日(日) 戸神ベイカリーにて
数に限りがありますが当日販売もOK
買えば良かったと後悔してた「ニューイヤーケーキ」を再販で購入予定なので、ニューイヤーケーキは後日追記します!
『SunnyHills(サニーヒルズ)微熱山丘』について
SunnyHillsは台北(台湾)に本店を持つ無添加のパイナップルケーキの専門店。
台湾に6店舗、上海、シンガポールにも支店があるアジアNo1のパイナップルケーキ。
日本は南青山や銀座(GINZA SIX内)、大阪(大阪駅直結ルクア内)と3店舗展開しています。
南青山の路面店はパイナップルに見立てた建築物も素敵です。
拘りのブランド卵とニュージーランド産アンカーバターを使用した生地とパイナップル餡の絶妙な酸味が美味しいスイーツです。
台湾では「パイナップル」が繁栄や幸せ、運命などを意味する「旺來(オンライ)」と同じ発音になることから「パイナップル=縁起が良いフルーツ」とのこと。
大切な人の幸運を祈る『オンライ』がの心を込めた贈り物で、パイナップルケーキが今も昔も親しまれています。
SunnyHillsのパイナップルケーキは絶妙な酸味が美味しい!

実は私、パイナップル系のお菓子は苦手な部類だったんですけど、今回の「SunnyHills」はパイナップルケーキの概念が変わるほど美味しかったです!
よくあるお菓子のパイナップルの酸味が苦手だったんですが「SunnyHills」のパイナップル餡は絶妙な酸味の中にまろやかな甘みがあるんですよね。

ホロホロでバターの風味が濃いクッキー生地とパイナップル餡の絶妙な酸味!
「シンプルな見た目でこの美味しさ!?」と想像を超えて美味しくビックリ。

ちゃんと熟したフルーツの味を感じられるパイナップル餡と外側のクッキー生地のコンビがシンプルな美味しさで「また食べたい!」ってなりました。
さすが世界で売れるだけあるパイナップルケーキです。

SunnyHillsのショップバッグも可愛い


購入時のショップバッグも可愛いんです!
麻っぽいナチュラルな素材でコンビニとかちょっとした買い物によさそう。
キッチンでビニール袋入れにしてもオシャレですね。
ちなみにニューイヤーケーキには干支のトラをプリントされたショッピングバッグが付いてきていました!
POPUPSHOP「小さなしあわせ」について

「小さなしあわせ little happiness」は“印西に美味しいもの、ワクワクするものを”をコンセプトにPOPUPSHOPを開催。
月1ペースでこだわりのグルメをご夫婦で販売しています。
奥様が元CAさんで全国の美味しい物を食べ歩いていた実績の持ち主で本当に感動した隠れ家グルメをご紹介。
印西でもファンが多く、最近は成田にも進出して活躍されていています。

活動を始められた素敵なストーリーを下記に引用させていただきましたので、読むとよりPOPUPSHOPが楽しめると思いますよ。
「小さなしあわせ」さんのお取り寄せPOPUPSHOP情報はSNSにて発信されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
STORY
コロナが本格的に猛威を振るい出した2020年3月。
千葉県印西市に住む私(妻)は、小さい子供を連れて電車に乗り、気軽に都内へ行くことが難しくなってしまいました。
これまで、電車に乗っておしゃれなレストランやカフェ、スイーツを探すのがストレス発散方法だった私にとって、とても辛いことでした。
お気に入りのお菓子をオンラインで購入しようとしてみるものの、送料の方が高く、なかなか“決済ボタン”を押すことができません。
そんな毎日が続くある日、夫が仕事帰りに都内の有名な高級食パンを買ってきてくれました。
普段、印西では購入することのできない、私にとっては特別なパンです。
嬉しくて嬉しくて、思わず受け取った瞬間に袋の中に手を入れて、まだフワフワのパンをちぎって食べていました。
そのパンの美味しいこと。
翌朝の朝食にはそのパンが食べられると思うと、嬉しくて顔がにやけてしまう程。
久しぶりに味わうワクワク感。
その時に、思ったのです。印西在住の方で、私と同じように
『印西でも美味しいものが買えたらな。』
と感じている人がいるのではないかと。
それが、このPOP UP SHOP事業を始めたいと思うきっかけでした。
小さなしあわせ公式サイト STORY